静岡県富士市にある美容室nudie(ヌーディー)です。
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エージング第一部

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最近ちまたでAntiエージングとやらが話題になっている。最近とゆうかこの地方都市まで浸透してるからかなり前からだろう。今回のテーマはAntiエージングについてだ。
今日はスタッフ一同で静岡市まで美容の勉強に行ってきた。 帰りに我がNUDIEの改装の進行具合をみてきた。スタッフ一同
キャ〜カッコイイ〜
女子高生ばりに黄色い声をあげてみた。
今回の改装で1番目を引くヨーロッパ調の柱も荒っぽくアイボリーに塗装されてをり(ヤベーかなりいいじゃん)心で呟く。しかしクレイジーなデザイナー井原さんはさらにこの柱を黒くわざと汚す塗装をするといい職人さんが目の前で黒く塗りたくってく。まるではじめて買った新車が傷ついた時の感覚に近いだろう(新車買ったことないけど)俺のハートはグサリと音をたてた。だが、だがなこれはアートなんだよ、ちまたではエージングじゃなくAntiエージングがもてはやされてるがこれはアートだよ、自分に言い聞かせてみた!家に帰ってもあのカワイめの純粋な柱アイボリーちゃんが脳裏から離れない!俺は自分の頬をビシッビシッひっぱたく(お前はアーティストだろう、我が道行くアーティストじゃないか、いやいや私は世間の常識に魂を売ったタダノボンジンデス)自問自答が続く!しかしある一本の筋がみえた。今の俺の目線は万人の目、けっしてそれが悪いわけじゃないぜ、しかし全てでもないぜ!
かなり回りくどい言い方になったがヘアーデザインにしろ全てのデザイナーは一つの物を作るときにはそこに信念や自分の熱いハートがあれば人は感動し、そこに芸術は生まれると思うよ!しかし俺は相手ある商売だからアーティストになりすぎちゃ駄目なんだな、ただのマスターベーションになっちゃうから、けど自分らしさは失っちゃ駄目だな、つまんない人間になっちゃうから。
結論
自分の信念はもち続ける。世間一般の目ではなく自分の目をもち続ける。愛してる人に愛してると言う。自分らしく生き続ける。

等身大 市川


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